食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05470090108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、動物皮膚での毒性試験の削減を目的としたガイダンス案を公表
資料日付 2020年10月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は10月7日、動物皮膚での毒性試験の削減を目的としたガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。
 EPAは、研究者が農薬が悪影響をもたらすかどうかを判断するために、特定の状況下で動物皮膚での化学物質の試験を控えることを可能にするガイダンス案について意見公募を行い、Andrew Wheeler長官による動物実験を減らすための誓約を引き続き遂行している。
 当該ガイダンスが最終化すると、EPA、業界及び試験所のリソースだけでなく、年間最大750個体の実験動物の不要な試験が削減できると期待される。
 当該ガイダンス案「農薬原体化学物質の急性皮膚毒性試験削減のためのガイダンス及び裏付けとなる遡及的分析」(8ページ)は、以下のURLから入手可能。
https://www.epa.gov/sites/production/files/2020-10/documents/guidance_for_waiving_acute_dermal_toxicity_tests_for_pesticide_technical_chemicals_supporting_retrospective_analysis.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) -
URL https://www.epa.gov/newsreleases/epa-announces-guidance-waive-toxicity-tests-animal-skin