食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05460110108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤Aspergillus flavus NRRL 21882株の残留基準値免除に関する最終規則を公表
資料日付 2020年9月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は9月25日、殺菌剤Aspergillus flavus NRRL 21882株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
 当該規則は、殺菌剤Aspergillus flavus NRRL 21882株について、とうもろこし及びピーナッツ製品における既存の残留基準値免除を改正し、免除がこれら作物の全ての食品及び飼料製品を含むことを明確にし、アーモンド及びピスタチオの全ての食品及び飼料製品について免除する。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は11月24日まで受け付ける。
 対象作物は、アーモンド、飼料用とうもろこし、爆粒種とうもろこし、甘味種とうもろこし、ピーナッツ及びピスタチオである。
 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2020-09-25/pdf/2020-21107.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) -
URL https://www.federalregister.gov/documents/2020/09/25/2020-21107/aspergillus-flavus-nrrl-21882-amendment-to-an-exemption-from-the-requirement-of-a-tolerance