食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05450470294
タイトル 世界保健機関(WHO)、抗生物質耐性に関するファクトシートを更新
資料日付 2020年7月31日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は7月31日、抗生物質耐性(Antibiotic resistance)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。
1. 主な事実
(1) 抗生物質耐性は、今日の世界の衛生、食料安全保障及び発展に対する最大の脅威の1つである。
(2) 抗生物質耐性は、年齢、国を問わず、誰にでも影響を及ぼす。
(3) 抗生物質耐性は自然に発生するが、ヒトや動物における抗生物質の誤用がその進行を加速している。
(4) 肺炎、結核、淋病及びサルモネラ症等の感染者数が増加しており、それらの治療のために使用される抗生物質の効果が低下するため、治療がますます難しくなっている。
(5) 抗生物質耐性は、入院の長期化、医療費の増加及び死亡率の増加につながる。
2. 序論
3. 当該問題の範囲
4. 予防と管理
(社会の各レベルでできること)個人/政策立案者/医療従事者/保健医療業界/農業部門
5. 最近の状況
6. 影響
7. WHOの対応
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) -
URL https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/antibiotic-resistance