食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05450090108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、デオキシリボ核酸配列の残留基準値免除に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2020年9月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は9月3日、デオキシリボ核酸(DNA)配列の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、アデニン、シトシン、グアニン及びチミンのみからなる300塩基対以下のDNA配列で、転写あるいは翻訳の開始に必要な開始コドンあるいは制御配列を含まないものを、生育中の作物及び収穫後の未加工農産物に適用する農薬製剤中で、不活性成分(製品識別子)として1.0ppmを超えない濃度で使用する場合、残留基準値の要件を免除する。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2020-09-03/pdf/2020-19491.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2020/09/03/2020-19491/deoxyribonucleic-acid-dna-sequences-exemption-from-the-requirement-of-a-tolerance |