食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05440440208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(132-20)を公表
資料日付 2020年8月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月14日、食品基準通知(132-20)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 新規申請及び提案
・申請A1207-ステビオール配糖体であるレバウジオシドM:一般的な用途の甘味料として、遺伝子組換え酵母(Saccharomyces cerevisiae)の発酵により生産されるステビオール配糖体であるレバウジオシドMの使用を求める。
・M1080最大残留基準値(MRL)(2020):食品に存在する可能性のある特定の農薬及び動物用医薬品の残留物に関するMRLの変更を検討する。
(訳注) 当該検討では、食品輸入の目的において、要求されるagvet化学物質(Agricultural and Veterinary Chemicals)に対して確立されたコーデックス規格、又は、取引パートナーの規格との整合をとる。
2. その他

地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) -
URL https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notificationcirc132-20.aspx