食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05420170108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、殺卵剤/殺ダニ剤ヘキシチアゾクスの残留基準値に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2020年7月20日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は7月20日、殺卵剤/殺ダニ剤ヘキシチアゾクス(hexythiazox)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、殺卵剤/殺ダニ剤ヘキシチアゾクスの現在の残留基準値を改正し、ケーンベリー(Caneberry、キイチゴ類)のサブグループ13-07Aにおいて現行の1ppmから3ppmに引き上げ、また乾燥ナツメヤシにおいては現行の1.0ppmから3ppmに引き上げる。当該規則はまた、乾燥した茶における殺卵剤/殺ダニ剤ヘキシチアゾクスの残留基準値を15ppmに設定する。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は9月18日まで受け付ける。 ・ケーンベリーのサブグループ13-07A:3ppm ・乾燥ナツメヤシ:3ppm ・乾燥した茶:15ppm 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2020-07-20/pdf/2020-14394.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2020/07/20/2020-14394/hexythiazox-pesticide-tolerances |