食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05370230294 |
タイトル | 世界保健機関(WHO)、カンピロバクターに関するファクトシートを更新 |
資料日付 | 2020年5月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は5月1日、カンピロバクターに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) カンピロバクターは、下痢性疾患の世界的な4大原因のうちの1つである。 世界で最も多く細菌性のヒト胃腸炎の原因となっていると考えられている。 (2) カンピロバクター感染症は一般的に軽症であるが、乳幼児、高齢者及び免疫不全者では致命的となる可能性がある。 (3) カンピロバクター属細菌種は、高温及び食品の十分な加熱調理によって殺菌できる。 (4) カンピロバクター感染予防のために、調理時には必ず基本的な食品衛生慣行に従うこと。 2. 当該疾病 3. 感染源と伝播 4. 治療 5. 予防法 6. WHOの対応 7. 一般及び旅行者向け推奨事項 8. 食品取扱業者向け推奨事項 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/campylobacter |