食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05320360149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、改変遺伝子ドライブ特性を付与された遺伝子組換え昆虫の分子特性決定及び環境リスク評価に対する、EFSAの既存のガイドラインの妥当性を評価したGMOパネルの科学的意見書草案に関する公開協議について通知 |
資料日付 | 2020年2月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、人工的改変遺伝子ドライブ特性を付与された遺伝子組換え(GM)昆虫の分子特性決定及び環境リスク評価に対する、EFSAの既存のガイドラインの妥当性を評価したGMOパネルの科学的意見書草案に関する公開協議について通知した。概要は以下のとおり。 EFSAのGMOパネルは、上記科学的意見書草案に対する公開協議を開始した。欧州委員会からの任務に則し、本意見書は問題定式化演習(problem formulation exercise)を適用し、以下を評価している。 (1)関連するコンパレーターを考慮した場合、遺伝子ドライブによる改変昆虫の意図的放出が、ヒトの健康/動物衛生、及び、環境に対する新たな潜在的ハザード及びリスクをもたらす可能性があるか。 (2)遺伝子組換え動物のリスク評価に向けた、既存のガイドライン類(EFSA、2012及び2013)にて提示されている科学的考察/要件は、遺伝子ドライブによる改変昆虫の分子特性決定及び環境リスク評価に対処可能であるか。 (3)既存のドキュメント(EFSA , 2012 and 2013)に関して、ガイダンスを更新する必要があるか。 2020年4月17日まで、提供している電子テンプレートを利用した書面による意見を公募する。 科学意見書草案はPDFファイルとしてとして本通知ページから入手可能。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | - |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/consultations/call/public-consultation-gmo-panel-scientific-opinion-evaluation |