食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05300100149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬の有効成分チエンカルバゾンメチルの現行の最大残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書を公表 |
資料日付 | 2020年1月16日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従った農薬の有効成分チエンカルバゾンメチル(thiencarbazone‐methyl)の現行の最大残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年12月3日承認、39ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.5957)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従って、欧州レベルで現在設定されている農薬有効成分チエンカルバゾンメチルのMRLsをレビューした。 作物、加工食品、輪作作物及び畜産物におけるチエンカルバゾンメチルの存在量を評価するために、EFSAは欧州委員会規則(EU) No 188/2011の規定の枠組みにおいて導出された結論、及び欧州連合(EU)加盟国により報告された欧州の認可(認可を裏付ける残留物のデータを含む)を検討した。 入手可能なデータの評価に基づき、MRLs案が導出され、消費者リスク評価が実施された。規制の枠組みの要件である全ての情報がそろっており、消費者へのリスクは特定されなかった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | - |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5957 |