食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05190130108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、花粉媒介者の強力な保護を確実に行いながらスルホキサフロルの長期使用を登録する旨を公表 |
資料日付 | 2019年7月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は7月12日、花粉媒介者の強力な保護を確実に行いながらスルホキサフロル(sulfoxaflor)の長期間の使用を登録する旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、環境への影響を低減し、防除困難な害虫に対応するための有効な手段となる殺虫剤スルホキサフロルの長期間の承認を発効する。登録は生産者に利益をもたらし、また花粉媒介者へのリスクは最小限であることを示す強力な科学によって裏付けられている。 スルホキサフロルはミツバチへの影響に関する不適切なデータを引用したことで2015年に裁判所による登録抹消が決定された。2016年にEPAは再評価を行い、ミツバチを誘引する作物を含まない登録を承認した。 詳細情報は以下のURLから入手可能。 「有効成分スルホキサフロルの、アルファルファ、カカオ、柑橘類、とうもろこし、ワタ、ウリ科植物、穀類、パイナップル、ソルガム、大豆、いちご及び栽培樹木における新規使用及び表示改訂に関する登録決定を裏付ける意思決定覚書」(30ページ) https://www.regulations.gov/contentStreamer?documentId=EPA-HQ-OPP-2010-0889-0570&contentType=pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.epa.gov/pesticides/epa-registers-long-term-uses-sulfoxaflor-while-ensuring-strong-pollinator-protection |