食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05160080108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤ペンチオピラドの残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2019年6月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は6月6日、殺菌剤ペンチオピラド(penthiopyrad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
 EPAは、殺菌剤ペンチオピラドを、複数の作物に適用する場合の残留基準値を設定する旨、また以前に設定され、本最終規則で新たに設定する残留基準値に代替される複数件を削除する旨を公表した。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は8月5日まで受け付ける。
・アブラナ科、葉物、サブグループ4-16B:50ppm
・ブッシュベリー、サブグループ13-07B(訳注:ブルーベリー等):6ppm
・ケーンベリー(Caneberry、キイチゴ類)、サブグループ13-07A(訳注:ブラックベリー、ラズベリー等):10ppm
・セルタス(ステムレタス):30ppm
・フェンネル フローレンス、生鮮葉及び茎:30ppm

 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。
https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2019-06-06/pdf/2019-11676.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) -
URL https://www.federalregister.gov/documents/2019/06/06/2019-11676/penthiopyrad-pesticide-tolerances