食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05070420149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用するビタミンB2(リボフラビン5’-リン酸エステルモノナトリウム塩)を飲水投与した場合の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2018年12月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、全動物種に使用するビタミンB2(リボフラビン5’-リン酸エステルモノナトリウム塩)を飲水投与した場合の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該評価対象の添加物は、Ashbya gossypiiにより生産されるリボフラビン源である■■■■■(訳注:原文黒塗り)から得られる。 産生株のアイデンティティ(identity)及び特性に関する、また、産生株が遺伝子組換え(GM)微生物か否かに関する情報は提供されなかった。したがって、適切な情報がないことから、産生株の安全性に関して評価を行うことは不可能である。 リボフラビン5-リン酸エステルナトリウム塩は、それ自体は、対象動物、消費者及び環境に対して安全であると考えられる。産生株のアイデンティティ(identity)及び特性に関するデータがないことから、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、当該製品の対象動物種、消費者、使用者及び環境に対する安全性に関して結論付けることはできない。 |
地域 | --未選択-- |
国・地方 | --未選択-- |
情報源(公的機関) | --未選択-- |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.2903/j.efsa.2018.5531 |