食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05060680470 |
| タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2017年疫学報告書を公表 |
| 資料日付 | 2019年1月8日 |
| 分類１ | 生物 |
| 分類２ | ウイルス |
| 概要（記事） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月8日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2017年疫学報告書を公表した（5ページ）。主な内容は以下のとおり。 1． 欧州連合/欧州経済領域（EU/EEA)において鳥インフルエンザ感染者の報告はない。アフリカ及びアジアで散発例が報告された。 2． A(H5N1)、A(H5N2)、A(H5N3)、A(H5N5)、A(H5N6)及びA(H5N8)などの高病原性鳥インフルエンザウイルスの集団感染及び検出が、世界各地の家きん類、野鳥、捕獲鳥において引き続き起きている。 3． スイス及び米国において豚由来のA(H1N1)ｖ、A(H1N2)ｖ及びA(H3N2)ｖインフルエンザウイルスの感染者が発生した。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 https://a.msip.securewg.jp/docview/viewer/docN731016BABDF421cbfdae6677c459c0d405cc9fce5036e5d3e2c9adee81a42fb65c2daf88601a |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
| 情報源（報道） | - |
| URL | https://ecdc.europa.eu/en/publications-data/zoonotic-influenza-annual-epidemiological-report-2017 |