食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05060360302 |
タイトル | 米国農務省(USDA)農業マーケティング局(AMS)、2017年農薬データプログラム概要を公表 |
資料日付 | 2018年12月17日 |
分類1 | 化学物質 |
分類2 | 農薬 |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)農業マーケティング局(AMS)は12月17日、2017年農薬データプログラム概要を公表し、米国の食糧供給は世界で最も安全なものの一つとした。概要は以下のとおり。 USDAは2017年農薬データプログラム(PDP)年間概要を公表した。 当該概要は、試験した検体の99%以上が、環境保護庁(EPA)によって設定された基準値をはるかに下回る農薬の残留であったことを示した。 毎年、USDAとEPAは連携して検査対象の食品を特定している。 2017年には、果物・野菜、蜂蜜、牛乳、ボトル入り飲用水等の、生鮮食品及び加工食品の検査が行われた。AMSは協力している州の機関と提携して、対象となった食品の残留農薬レベルについての収集及び分析を実施している。USDAは25年以上にわたり、生鮮及び加工した果物・野菜、乳製品、食肉、家きん肉、穀類、魚類、米、特産品及び水等、様々な商品を検査してきた。 2017年のデータ及び概要は、以下のURLから入手可能。 ・AMSウェブサイトの農薬データプログラムのページ https://www.ams.usda.gov/datasets/pdp |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.ams.usda.gov/press-release/usda-releases-2017-annual-pesticide-data-program-summary-us-food-supply-among-safest |