食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05051530295
タイトル 国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)、天然に存在する硝酸塩類及び亜硝酸塩類に関するデータの募集について公表
資料日付 2018年11月29日
分類1 化学物質
分類2 化学物質・汚染物質
概要(記事)  国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は11月12日、天然に存在する硝酸塩類及び亜硝酸塩類に関するデータの募集について公表した。概要は以下のとおり。
 第50回コーデックス食品添加物部会(CCFA50)において、委員会は硝酸塩類(INS 251
,252)及び亜硝酸塩類(INS 249
,250)の使用に関する文書(CX/FA 18/50/9)について議論した。委員会は、次回会合でCCFAが決定を下せるように、データを収集する電子作業部会(EWG)を設立するための広範な支援を表明した。
 EWGの目的は、天然に存在する硝酸塩類及び亜硝酸塩類のデータに関する情報を収集することを含め、食品中の硝酸塩類及び亜硝酸塩類について、利用可能なデータの目録を作成することである。
 天然の存在とは、食品添加物としての硝酸塩類、亜硝酸塩類の使用に関係しない、食品中の硝酸塩類及び亜硝酸塩類の存在であると解釈される。
 我々は過去約10年間の範囲で、新規の監視データの提出を求めている。データは2019年1月15日までに提出すること。
 データ募集については、以下のURLからも閲覧可能。
http://www.who.int/foodsafety/en/
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) -
URL http://www.who.int/foodsafety/Call_for_data_nitrates_nitrites_November_2018_final.pdf