食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05050980184 |
タイトル | ノルウェー食品安全庁(NFSA)、ノルウェーのヘラジカで慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨の情報提供(非定型、4例目) |
資料日付 | 2018年11月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ノルウェー食品安全庁(NFSA)は11月15日、ノルウェーのヘラジカで慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨の情報提供を行った(非定型、4例目)。概要は以下のとおり。 CWDが見つかったのは、Buskerud県のヘラジカである。この件に関する情報は少ない。 CWDの確認は、年に数回は想定内であるが、今回検出されたCWDは、深刻さの程度が低いことから懸念とはならない。 ノルウェーのヘラジカで確認された非定型CWDは、これで4例目である。 当該感染ヘラジカは、同県のFlesbergでの狩猟の際に異常行動が見られたことから殺処分された。 当局は、この地域におけるシカ科動物のモニタリングを強化している。 狩猟シーズンは終わりに近づいているが、この地域のハンターに対して更なる検体を提出を呼びかける。また、自治体に提出される検体を増やすために、検体を提出したいハンターが相談できる体制を整備する予定である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ノルウェー |
情報源(公的機関) | その他 |
情報源(報道) | ノルウェー食品安全庁(NFSA) |
URL | https://www.mattilsynet.no/dyr_og_dyrehold/dyrehelse/dyresykdommer/skrantesjuke__cwd_/funn_av_skrantesjuke_paa_elg_i_buskerud.32886 |