食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05040880149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏及び離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのBergazym(登録商標)P100(エンド-1 ,4-βキシラナーゼを含む)の有効性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2018年10月30日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、肉用鶏及び離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのBergazym(登録商標)P100(エンド-1 ,4-βキシラナーゼを含む)の有効性に関する科学的意見書(2018年10月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 Bergazym(登録商標)P100は、Trichoderma reeseiの非遺伝子組換え(GM)株により生産されるキシラナーゼを含む。コーティング顆粒状で入手可能であり、1 ,500EPU/kg飼料の用量で、畜産添加物(zootechnical additive)(機能グループ：消化増強剤)として肉用鶏及び離乳後の子豚への使用を意図している。 産生株及び及び当該添加物は、EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)が以前に公表した評価書の中で完全な特徴付けが行われた。その中で、同パネルは、当該添加物は肉用鶏、離乳後の子豚及び肉用豚に対して安全である、また、当該製品を飼料添加物として使用することは、当該製品を給餌された動物に由来する食品を摂取する消費者又は環境への懸念とはならないと結論付けている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.2903/j.efsa.2018.5457 |