食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05030240149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分ペンジメタリンの残留基準値(MRL)の補強データの評価に関する意見書を公表 |
資料日付 | 2018年10月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分ペンジメタリン(Pendimethalin)の残留基準値(MRL)のレビューで提出に関する補強データの評価についての意見書(2018年9月19日承認、22ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5426)を公表した。概要は以下のとおり。 BASF Agro社は、MRLのレビューの枠組みで入手できないと特定された補強データを評価するよう申請書を提出した。 このデータギャップに対応するため、いちご、たまねぎ、にんにく、トマト、こしょう、きゅうり、アーティチョーク、西洋ネギ及びなたねについての残留物試験結果が提出された。 いちごへの使用(欧州南部)を除き、データギャップは十分に対応されていると考えられる。メロンに対する室内での使用を、申請者及び欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)によれば、もはやサポートしない。。 EFSAはペンジメタリンに対して以前実施された食事リスク評価を更新し、データによって十分に裏付けされた農業慣行に従って作物に施用されたペンジメタリンの使用から生じる残留物の短期的及び長期的摂取が、摂取者の健康に対してリスクを引き起こすことは考えにくいと結論付けた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5426 |