食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05030220149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分ジメトモルフの残留基準値(MRL)の補強データの評価に関する理由を付した意見書を公表 |
資料日付 | 2018年10月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、農薬有効成分ジメトモルフ(Dimethomorph)の残留基準値(MRL)のレビューで、入手できないものとして申請者が提出を要請された補強データを評価するための理由を付した意見書(2018年9月25日承認、13ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5433)を公表した。概要は以下のとおり。 申請者のBASF 社は、ジメトモルフのMRLのレビューの枠組みで入手できないと特定された補強データを評価するよう申請書を提出した。 ラズベリーについて提出された残留物データはラズベリー及びブラックベリーに関するデータギャップに十分に対応していた。 提出された新たな情報を考慮し、ブラックベリー及びラズベリーに対する現行のMRLsを定量限界(LOQ)まで引き下げることが適切である。ジメトモルフに対して以前実施された消費者リスク評価を改正する必要はなかった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5433 |