食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05030150108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤ボスカリドの残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2018年10月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は10月19日、殺菌剤ボスカリド(Boscalid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
 EPAは、殺菌剤ボスカリドを、複数の作物に適用する場合の残留基準値を設定する旨を公表した。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は12月18日まで受け付ける。
・アブラナ科、葉物、サブグループ4-16B、クレソンを除く:60ppm
・セルタス:45ppm
・イタリアウイキョウ(フェンネル フローレンス):45ppm
・コールラビ:6.0ppm
・葉柄野菜、サブグループ22B:45ppm

 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。
https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2018-10-19/pdf/2018-22854.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.federalregister.gov/documents/2018/10/19/2018-22854/boscalid-pesticide-tolerances