食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04991010296 |
タイトル | コーデックス委員会(Codex)、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)が、飼料中の残留物に関して、専門家、ステークホルダー及びデータを募集する旨を公表 |
資料日付 | 2018年8月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | コーデックス委員会(Codex)は8月10日、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)が、飼料中の残留物に関して、専門家、ステークホルダー(利害関係者)及びデータを募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FAO/WHOは現在、飼料から食品への、承認された動物用医薬品の不可避かつ意図しない残留物のキャリーオーバー(carry-over)に関連して、専門家、ステークホルダー及びデータを求めている。この3件の募集は、イタリア、ローマで開催される2019年1月7日のFAO/WHOステークホルダー会議及び2019年1月8日から11日の専門家諮問会議の準備として公表された。 第23回コーデックス委員会食品残留動物用医薬品部会は、FAO/WHOに対して、飼料中の動物用医薬品のキャリーオーバーに起因する、動物由来食品への承認済み動物用医薬品の残留物の意図しない存在についての問題に対処するための科学的助言を要請した。 各募集の詳細は、以下のURLから入手可能。 専門家の募集(9月15日まで) http://www.fao.org/fileadmin/user_upload/feed-safety-platform/call_for_experts.pdf ステークホルダーの募集(11月15日まで) http://www.fao.org/fileadmin/user_upload/feed-safety-platform/call_for_stakeholders.pdf データの募集(12月15日まで) http://www.fao.org/fileadmin/user_upload/feed-safety-platform/call_for_data.pdf |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | Codex |
情報源(報道) | Codex |
URL | http://www.fao.org/fao-who-codexalimentarius/news-and-events/news-details/en/c/1148722/ |