食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04990610303 |
タイトル | 米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)、高病原性鳥インフルエンザ補償金支払いの条件を確定した旨を公表 |
資料日付 | 2018年8月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は8月14日、高病原性鳥インフルエンザ補償金支払いの条件を確定した旨を公表した。 APHISは、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の影響を受けた家きん飼育場にUSDAが補償金を支払う条件について概説する最終規則を発令した。USDAの2016年2月の暫定規則の更新が含まれている。 当該最終規則では以下の3点を定めている。 ・補償支払金は家きん及び卵の所有者とその契約農家とに分割することとし、分割公式を提示する。 ・全米家きん類改良事業(NPIP)によって策定されたバイオセキュリティ原則を採用する。 ・大規模な事業者が補償を受けるためには、監査可能なバイオセキュリティ計画を実施する必要がある。 最終規則は、以下のURLから入手可能。 https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2018-08-15/pdf/2018-17554.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
URL | https://www.aphis.usda.gov/aphis/newsroom/stakeholder-info/sa_by_date/sa-2018/sa-08/hpai-indemnity |