食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04970360149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料における農薬残留物に係るデータ報告のガイダンスを公表 |
資料日付 | 2018年6月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、食品及び飼料における農薬残留物に係るデータ報告のガイダンス(2018年5月4日採択、63ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5285)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)加盟国(MS)は、食品又は飼料における農薬の残留基準値(MRLs)に係る規則(EC) No396/2005に従って、食品サンプルにおける残留農薬を監視し、モニタリング結果をEFSA及び欧州委員会に提出しなければならない。 標準検体モデル(SSD第1版)は、食品、飼料、及び水に含まれる化学物質を分析した測定値に係るデータを報告するためのデータモデルである。 このガイダンスは、サンプル及び分析結果を記述するための適切なSSDコードを定義する過去3年間のガイダンスの統合版であり、2017年以降に作成されたデータから開始する残留農薬モニタリングデータの報告のための指針を提供する。また、過去の報告年と2017年に適用された新たな法律の両方の報告内容を考慮に入れている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5285 |