食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04960370149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、EFSAにおける化学物質ハザードのデータベースの更新及び維持に係る外部機関による第3回科学報告書を公表 |
資料日付 | 2018年6月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、EFSAにおける化学物質ハザードのデータベースの更新及び維持に係る外部機関による第3回科学報告書(2017年6月14日承認、72ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1265)を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、EFSA意見書、声明書、及び結論から収集されたハザードデータを対応付けるために数年前に確立されたEFSAの化学物質ハザードデータベースの更新及び維持に関する要約である。データベースには、化学物質の特定、文書記述子(descriptor)、ハザードの特定、及びハザード特性評価/リスク特性解析に係るデータの要約が保存されている。 データベースは、EFSAの栄養食品、栄養、及びアレルギーに関する科学パネル(NDAパネル)、EFSAのフードチェーンにおける汚染物質パネル(CONTAMパネル)、EFSAの動物用飼料に使用する添加物及び製剤、又は物質に関する科学パネル(FEEDAP)等を含むEFSAのパネルを採択した意見書及び声明書から抽出されたデータを含んでいる。 化学物質の範疇に入らない物質(例 微生物及び酵素)はEFSAの化学物質ハザードデータベースから除外されている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1265 |