食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04960110108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、スウィングレア・グルティノーサ抽出物の残留基準値免除に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2018年6月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は6月14日、スウィングレア・グルティノーサ抽出物の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAはスウィングレア・グルティノーサ(Swinglea glutinosa)抽出物を、ラベルの説明書と適正農業規範(GAP)に従って使用する場合は、全ての食用作物において残留基準値の要件を免除する旨を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は8月13日まで受け付ける。 スウィングレア・グルティノーサ抽出物はスウィングレア・グルティノーサの葉から抽出する。一般的にTabogとして知られているこの植物は、東南アジア及び南米諸国で確認され、また観賞植物用として商業的に栽培されている。スウィングレア・グルティノーサ抽出物は、農薬活性成分として、農業用、温室、芝地、娯楽用及び商業用景観利用用地において、生育中の作物及び観賞植物に、ウドンコ病や腐敗病等の真菌性病害を防除する目的で殺菌剤として使用することを意図されている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2018-06-14/pdf/2018-12809.pdf |