食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04950680149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、子豚及びマイナー種の豚に使用する飼料添加物としてのAmylofeed(登録商標)(エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びα-アミラーゼを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2018年5月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、子豚及びマイナー種の豚に使用する飼料添加物としてのAmylofeed(登録商標)(エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びα-アミラーゼを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年4月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 Amylofeed(登録商標)は、グルカナーゼ、キシラナーゼ及びアミラーゼ添加物を含む飼料添加物で、畜産添加物(zootechnical additives)として離乳後の子豚及びマイナー種の豚への使用を意図している。以前の意見書では、当該添加物の特徴付けが行われ、対象動物種、消費者及び環境に対する安全性が確立された。 新たな仕様及びそれによる安全性及び有効性上のインパクトに関して評価が行われた。新たに提案されている仕様は、分析データにより裏付けられた。EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、申請者が提案する仕様変更は消費者、使用者及び環境に対する安全性上のインパクトはもたらされないと考えた。 したがって、以前に得られた結論は今もなお有効であると考えられる。更に、以前に評価が行われた許容試験は、現在でも対象動物種に対する安全性を裏付けると考えられる。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.2903/j.efsa.2018.5271 |