食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04950090108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、かんきつ類におけるホウレンソウ由来のディフェンシンたん白質の残留基準値暫定免除に関する最終規則を公表
資料日付 2018年5月31日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は5月31日、かんきつ類におけるホウレンソウ由来のディフェンシンたん白質の残留基準値暫定免除に関する最終規則を公表した。
 EPAは、ほうれんそう(Spinacia oleracea L.)由来のディフェンシンたん白質、SoD2、SoD2*(注:原文のママ)、SoD7及びSoD8を、実験目的の使用許可(Experimental Use Permit (EUP) No. 88232-EUP-1)に従って、作物内保護剤(plant incorporated protectant(PIP))として、かんきつ類に適用する場合、残留基準値規制の対象から2021年5月31日まで暫定免除する旨を公表した。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は7月30日まで受け付ける。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2018-05-31/pdf/2018-11750.pdf