食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04940610208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ルピンについてアレルゲン表示が2018年5月26日から義務化されることに関して、食品事業者に注意喚起 |
資料日付 | 2018年5月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月10日、ルピンについてアレルゲン表示が2018年5月26日から義務化されることに関して、食品事業者に注意喚起する。 FSANZ最高責任者Mark Booth氏は、「ルピンはピーナッツと同じ属のマメ科植物で、アレルゲンとなる可能性がある。オーストラリアではあまり食品に用いられることは無かったが、たん白質や繊維を多く含むことから、使用される機会が増えている。2017年、ルピンは食品ラベルに表示しなければならないアレルゲンリストに追加され、食品事業者には移行期間として12か月の猶予が与えられた。2018年5月26日から、既に商品棚に並べられている食品であっても、ルピンを含むあらゆる食品は、食品ラベルにそれを表示しなければならない。未包装の食品(例えば、持ち帰り可能な店で調製され販売されている食品)であっても、アレルゲン情報を表示しなければならない。又は購入者の求めに応じてアレルゲン情報を提供しなければならない。」との見解を示した。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/media/Pages/Mandatory-labelling-for-lupin-starts-soon.aspx |