食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04940360344 |
タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、食品に含まれる化学汚染物質(アルミニウム、硝酸塩及び亜硝酸塩、トリブチルスズ)の介入基準値に関する報告書を公表 |
資料日付 | 2018年5月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月4日、食品に含まれる化学汚染物質(アルミニウム、硝酸塩及び亜硝酸塩、トリブチルスズ)の介入基準値に関する報告書を公表した。 AFSCAはフードチェーンの安全性を確保するための科学的な基本事項を得るため、規定の最大基準値のない化学汚染物質/食品の組み合わせのための介入基準値(action limit)を提案するよう科学委員会に依頼した。 とりわけ、下記の食品の介入基準値が求められた。 ・ビスケット及びパン、穀類を主成分とする乳幼児食品、粉末カカオ、茶、小麦、小麦粉、ホウレンソウ、レタスに含まれるアルミニウム ・肉製品に含まれる硝酸塩及び亜硝酸塩 ・タコ、イカ、ムール貝、ホタテ、その他の貝のような軟体動物類に含まれるトリブチルスズ 介入基準値は、物質の毒性学的基準値を懸念される食品摂取量の97.5パーセンタイルで割って算出した。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/2018/_documents/Avis09-2018_SciCom2016-31_Limitesaction_groupe2.pdf |