食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04920210108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、除草剤クレトジムの残留基準値設定に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2018年4月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は4月12日、除草剤クレトジム(clethodim)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤クレトジムを複数の作物に適用する場合の残留基準値を設定する旨、また以前に設定され本最終規則で代替の残留基準値が設定された複数件を削除する旨を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は6月11日まで受け付ける。 ・アーモンド、外皮:0.20ppm ・アブラナ科、葉物、サブグループ4-16B:3.0ppm ・コールラビ:3.0ppm (2018年10月12日に失効し、以降は、茎(stalk)及び幹(stem)野菜、サブグループ22A の残留基準値1.7ppmとなる。輸出国の生産者が変更した残留基準値に対応するための期間、6か月を設定したため。) ・葉柄野菜、サブグループ22B:0.60ppm ・葉物、サブグループ4-16A:2.0ppm ・ナッツ、木、グループ14-12:0.20ppm ・オクラ:1.5ppm ・ネギ、サブグループ3-07B:2.0ppm ・茎(stalk)及び幹(stem)野菜、サブグループ22A:1.7ppm ・野菜、アブラナ科の花蕾及び茎、グループ5-16:3.0ppm ・野菜、果菜類 グループ8-10 , オクラを除く:1.0ppm |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2018-04-12/pdf/2018-07651.pdf |