食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04900120108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤フルチアニルの残留基準値設定に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2018年3月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は3月21日、殺菌剤フルチアニル(Flutianil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤フルチアニルを複数の作物に適用する場合の残留基準値を設定する旨、また過去にフルチアニルを施用した農場に転作された他の作物でのフルチアニルの間接的或いは故意ではない残留に対して残留基準値の要件を免除する旨を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は5月21日まで受け付ける。 ・りんご:0.15ppm ・りんご、湿潤搾りかす:0.30ppm ・カンタロープ(訳注:メロンの一種):0.07ppm ・おうとう(さくらんぼ):0.40ppm ・きゅうり:0.20ppm ・ぶどう:0.70ppm ・かぼちゃ:0.05ppm ・いちご:0.50ppm |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2018-03-21/pdf/2018-05640.pdf |