食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04880150469
タイトル フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)、2016年の植物由来食品に含まれる残留農薬検査結果を公表
資料日付 2018年2月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月20日、2016年の植物由来食品に含まれる残留農薬検査結果を公表した。
 DGCCRFは、植物由来食品について、欧州規則及び国内法令に適合しているかどうか確認するために5
,000を超える検体の残留農薬の検査を実施した。欧州規則に適合していない検体は2.1%であった。輸入規制を強化した食品が不適合であった割合は依然として高かった(10.5%)。
 2016年の監視及び検査では、フランスで販売されている植物由来食品(果物、野菜、穀類、スパイスなど)5
,274検体を検査したところ、721検体が輸入規制を強化した食品であった。474種類の農薬有効成分について分析した。
 不適合であった食品は、果物では主にライム、野菜ではレタス及びサラダ菜以外の葉物野菜、一部の根菜、穀類2検体、加工食品1検体であった。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)
情報源(報道) フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)
URL https://www.economie.gouv.fr/dgccrf/controle-des-residus-pesticides-dans-denrees-vegetales-en-2016