食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04870560469 |
タイトル | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)、食品及び化粧品に含まれるナノ粒子の検査結果を公表 |
資料日付 | 2018年1月24日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は1月24日、食品及び化粧品に含まれるナノ粒子の検査結果を公表した。 DGCCRFは1月16日、国立消費者審議会で食品及び化粧品に含まれるナノ粒子の検査結果を報告した。 DGCCRFは2016年から、食品及び化粧品に含まれる工業生産されたナノ粒子の表示に関する欧州規則による義務を順守するために検査を実施している。そのためにDGCCRFは革新的な分析法を開発し、この分析に関しては欧州で最新技術をもつ公的機関である。 化粧品40検体中35検体にナノ粒子の存在が確認された。また、食品74検体中29検体にナノ粒子の存在が確認された。1検体のみに全てのナノ粒子が表示されていた。 ナノ粒子に関する状況について、初めて実施された本検査の目的は、企業家が公正な情報を消費者に提供する義務を果たしていることの確認である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF) |
情報源(報道) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF) |
URL | https://www.economie.gouv.fr/dgccrf/controle-presence-nanoparticules-dans-produits-alimentaires-et-cosmetiques-par-dgccrf |