食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04860580184 |
| タイトル | ノルウェー自然研究所(NINA)、慢性消耗性疾患(CWD)のトナカイを確認(18例目確定) |
| 資料日付 | 2018年1月26日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | ノルウェー自然研究所(NINA)は1月26日、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った(18例目確定)。 1月23日にCWDが確認されたNordfjella地域の野生のトナカイ(雄、成獣)は定型CWDと確定した。当該患獣は、国策としての殺処分の枠組みで確認された。ELISA法及びウエスタンブロット法を用いたリンパ節の検査が行われ、CWDと診断された。 2016年以降2018年1月26日時点で、ノルウェーのCWD検査頭数は36 ,874頭、陽性頭数は18頭である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ノルウェー |
| 情報源（公的機関） | その他 |
| 情報源（報道） | ノルウェー自然研究所(NINA) |
| URL | http://www.hjortevilt.no/skrantesjuke/ |