食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04860250149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、植物保護資材としてのクリ属及びケブラコ属植物のタンニン類の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした意見募集の結果に関する技術的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2018年1月16日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、植物保護資材(basic substance)としてのクリ属及びケブラコ属植物のタンニン類(Castanea and Schinopsis tannins)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした意見募集の結果に関する技術的報告書(2017年12月20日承認、64ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1363)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 EFSAは、欧州委員会(EC)が植物保護資材に関して受理した申請書の評価について科学的支援を提供するようECから依頼された。 この関連において、植物保護資材としてのクリ属及びケブラコ属植物のタンニン類の認可申請書に係るEU加盟国及びEFSAを対象とした意見募集中に指摘された特定事項について、EFSAの科学的見解を示す。 本評価の実施は、細菌類、線虫類及び真菌類に対する植物防御に用いる植物保護資材としてのクリ属及びケブラコ属植物のタンニン類の認可申請書が提出されたことを受けて、規則(EC) No 1107/2009の第23条に基づき、ECから求められた。 本報告書は、EFSAが実施した意見募集手続きの結果をまとめ、寄せられた各意見等に対するEFSAの科学的見解を示すものである。 2. 要約(抜粋、p. 3) クリ属及びケブラコ属植物のタンニン類とは、セイヨウグリの木(英名：chestnut tree、学名：Castanea sativa)及びアカケブラコ(英名：red Quebracho、学名：Schinopsis lorentzii)の木質部から水抽出した2種類のタンニンの1対1の混合物に与えられた名称である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2018.EN-1363/pdf |