食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04840190108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、複数の農薬について残留基準値の緊急免除期間の延長に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2017年12月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は12月4日、複数の農薬について残留基準値の緊急免除期間の延長に関する最終規則を公表した。概要は以下の通り。 EPAは殺虫剤クロチアニジン(clothianidin)及び殺虫剤スルホキサフロル(sulfoxaflor)、それらの代謝物及び分解物について、残留基準値の期限付き緊急免除期間を延長する旨を公表した。当該農薬の残留基準値の免除期間は2020年12月31日まで延長する。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2018年2月2日まで受け付ける。 殺虫剤クロチアニジン ・果実、かんきつ類 グループ10-10:0.07ppm 殺虫剤スルホキサフロル ・ソルガム、飼料用茎葉:0.4ppm ・ソルガム、穀粒:0.3ppm ・ソルガム、乾燥茎葉:0.9ppm |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2017-12-04/pdf/2017-25826.pdf |