食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04780800208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(23-17)を公表 |
資料日付 | 2017年9月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月8日、食品基準通知(23-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改定第172 食品基準コード改定第172が9月7日にFSANZから公表された(FSC114)。 ・A1125-加工助剤としのてエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(酵素):パン及び他の穀物製品の製造において、Pseudoalteromonas haloplanktis由来のキシラナーゼ遺伝子を持つ遺伝子組換え(GM)Bacillus subtilisを用いて生産されたエンド-1 ,4-β-キシラナーゼの使用を認可。 ・A1126‐ワインの加工助剤としてのペクチン及びカラギーナン(清澄剤):豪州産ワインから熱に不安定なたんぱく質を除去する加工助剤としてペクチン及びカラギーナンを認可。 ・A1135‐加工助剤としてβ-ガラクトシダーゼ(酵素):ラクトース低減またはラクトースフリーの乳及び乳製品の製造時に、加工助剤として、Bacillus subtilisの遺伝子組み換え(GM)株から産生されたβ-ガラクトシダーぜの使用を認可。 ・A1045‐食品基準コードの微細な改正(2017):誤植、書式設定の問題の訂正、及び参照の更新を含む。 2. その他 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/NotificationCircular23?17.aspx |