食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04770500346 |
タイトル | シンガポール農食品・獣医局(AVA)、牛肉及び牛肉製品の輸入条件の改正を公表 |
資料日付 | 2017年8月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | シンガポール農食品・獣医局(AVA)は8月4日、管理された牛海綿状脳症(BSE)リスク国からの牛肉及び牛肉製品の輸入に対する条件の改正を公表した。概要は以下の通り。 これまで、管理されたBSEリスクステータスの国に対しては30か月齢未満の牛の骨なし肉のみ輸入が許可されていた。改正された輸入許可条件は以下の通り。 ・管理されたBSEリスク国は、全ての年齢の牛に由来する骨なし肉、及び、30か月齢未満の牛に由来する骨付き肉を輸出することができる。 但し、輸入牛肉及び牛肉製品はAVA認定施設からのもののみ許可される。牛の内臓及び牛肉加工製品の輸入は、管理されたBSEリスクステータスの国からは依然として許可されていない。 |
地域 | アジア |
国・地方 | シンガポール |
情報源(公的機関) | シンガポール農食品・獣医局(AVA) |
情報源(報道) | シンガポール農食品・獣医局(AVA) |
URL | http://www.ava.gov.sg/docs/default-source/default-document-library/circular_beef-import_vet-conditions_bse-controlled-risk-countries.pdf?sfvrsn=0 |