食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04760530450 |
| タイトル | Eurosurveillance：「2009～2017年にデンマークにおける感染者からのサルモネラ分離株中のプラスミド媒介性コリスチン耐性遺伝子mcr-3」 |
| 資料日付 | 2017年8月3日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 31 , 03 August 2017)に掲載された論文「2009～2017年にデンマークにおける感染者からのサルモネラ分離株中のプラスミド媒介性コリスチン耐性遺伝子mcr-3 (Novel mcr-3 variant , encoding mobile colistin resistance , in an ST131 Escherichia coli isolate from bloodstream infection , Denmark , 2014)、著者E. Litrup (Statens Serum Institut , デンマーク)ら」の概要は以下のとおり。 本報告書ではmcr-1及びmcr-3の両方を有するサルモネラ分離株について記述する。我々は、プラスミド媒介性コリスチン耐性遺伝子mcr-3陽性の別のサルモネラ分離株も発見した。これらの株は2009～2017年の間にデンマークで患者から分離されたもので、患者のうちの5人はアジアに旅行していた。mcr-3に加えて、全ての株はblaTEM-1、strA、strB、sul2、及びtet(A)又はtet(B)陽性で、また大半の株がbla CTX-M-55及びqnrS陽性であった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=22848 |