食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04750590149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80099株により生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性に関する意見書を公表
資料日付 2017年6月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80099株により生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性に関する意見書(2017年5月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 この評価は、C.glutamicum(KCCM 80099株)の遺伝子組換え(GM)株を用いた発酵により生産されるL-アルギニンに関するものである。当該L-アルギニンは、全動物種及びカテゴリーに使用する飼料及び飲用水への使用を意図している。
 最終製品からは、GM産生株もその組換えDNAも検出されなかった。当該添加物は、産生株のGMに関しては安全性への懸念とはならない。当該添加物の使用は、適切な量で飼料に補給した場合に対象動物種に対して安全である。また、消費者及び環境に対しても安全である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2017.4858/full