食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04730620325
タイトル 米国衛生研究所(NIH)、妊娠中の精製穀物割合が高い食事は7歳までに小児の肥満リスクを増加させると公表
資料日付 2017年6月7日
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分類2 -
概要(記事)  米国衛生研究所(NIH)は6月7日、妊娠中の精製穀物割合が高い食事は7歳までに小児の肥満リスクを増加すると公表した。概要は以下のとおり。
 NIHの研究結果によると、精製穀物割合が低い食事を摂取した妊娠糖尿病女性から産まれた小児と比較して、精製穀物割合が高い食事を摂った妊娠糖尿病女性から産まれた小児は、7歳までに肥満のリスクがより高い可能性がある(may)。American Journal of Clinical Nutrition誌にオンラインで掲載されているこれらの所見は、NIH国立小児保健発育研究所(NICHD)のEunice Kennedy Shriverの率いる研究プロジェクトである「糖尿病と女性の健康研究(Diabetes & Women’s Health Study)」の一部であった。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国衛生研究所(NIH)
情報源(報道) 米国衛生研究所(NIH)
URL https://www.nih.gov/news-events/news-releases/pregnancy-diet-high-refined-grains-could-increase-child-obesity-risk-age-7-nih-study-suggests