食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04730430450 |
| タイトル | Eurosurveillance：「ハフ（Haff)病の臨床及び検査エビデンス-2016年12月から2017年4月に起きたブラジル国サルバドールでの集団発生における一連の症例」 |
| 資料日付 | 2017年6月15日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 24 , 15 June 2017)に掲載された論文「ハフ（Haff)病の臨床及び検査エビデンス-2016年12月から2017年4月に起きたブラジル国サルバドールでの集団発生における一連の症例 (Clinical and laboratory evidence of Haff disease ? case series from an outbreak in Salvador , Brazil , December 2016 to April 2017)、著者AC Bandeira(Faculdade de Tecnologia e Ciencias ? FTC - Medical School , ブラジル)ら」の概要は以下のとおり。 ここでは2016年12月初めに始まったブラジル国サルバドールでのハフ病集団発生における一連の(訳注：初期の)15症例について記述する。11症例は1家族当たり2～4人の4家族にグループ分けされ、4症例は散発例であった。1人を除く患者全員が加熱調理した魚を食べており、11人は喫食後24時間以内に発症していた。症例では「Olho de Boi」(Seriola spp.)（訳注：ヒラマサ）及び「Badejo」 (Mycteroperca spp.) (訳注：ハタ）を食べていた。(訳注：2017年4月5日時点で)合計67症例が検出されており、直近の症例は本年4月5日に報告された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=22816 |