食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04710920149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、汚染物質の存在量に関する2016年のデータ収集の概要について技術的報告書を公表 |
資料日付 | 2017年5月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、汚染物質の存在量に関する2016年のデータ収集の概要について技術的報告書(2017年4月24日承認、280ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2017.EN-1217)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2015年に試料採取された食品及び飼料中の化学汚染物質(chemical contaminants)について2016年に年間収集した分析結果の解析を行った。欧州のデータ提供機関は、EFSAの汚染物質の領域における作業計画を支援するため、EFSAにデータを毎年提出している。 2. 総計837 ,154件の分析結果が提出された。欧州の様々な機関が収集した124 ,987件の試料について解析を行った。データ提供機関は、政府機関及び民間機関であったが、提供されたデータの93%以上が政府機関から提出された分析結果であった。 3. 本報告書は、物質別、データ提供国別及びFoodEx 1(訳注:食品分類記述体系)の食品群別又は飼料群別に報告された分析結果数の概要を示すほか、データ提供国別の分析結果の分布も示す。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/sp.efsa.2017.EN-1217/pdf |