食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04680290105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、新食品安全分析戦略計画を公表
資料日付 2017年3月24日
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分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は3月24日、新食品安全分析戦略計画を公表した。概要は以下のとおり。
 FDA、米国疾病管理予防センター(CDC)及び米国食品安全検査局(FSIS)は、食品安全分析に関する省庁間協力(Interagency Food Safety Analytics Collaboration (IFSAC))の一環として、新しい2017-2021年の戦略計画を公表した。
 IFSACは2011年に、連邦の食品安全分析の取り組みの協調を向上させ、食品安全データ収集、分析及び使用に関する分野横断的優先事項に対処するために設置された。そのプロジェクト及び研究は、重要なヒトの疾病源である食品を特定することを目的としている。IFSACは、4つの優先病原菌に分析の取り組みの焦点を当てている:サルモネラ属菌、大腸菌O157:H7、リステリア・モノサイトゲネス及びカンピロバクター。CDCは、これら4つの病原菌全体で毎年米国において190万症例の食中毒を引き起こしていると推定する。
 戦略計画は、以下のURLから入手可能。
https://www.cdc.gov/foodsafety/pdfs/ifsac-strategic-plan-2017-2021.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm547957.htm