食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04650540305 |
| タイトル | 欧州連合(EU)、α-テルピネオール等5物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可 |
| 資料日付 | 2017年1月17日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州連合(EU)は1月17日、α-テルピネオール(alpha-terpineol)等5物質を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/58 (8ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条：添加物の区分では「官能的添加物(sensory additives)」及び機能グループでは「香料化合物」に属し、附属書で明示される物質(訳注：α-テルピネオール等5物質)を、附属書で定める条件を前提に動物用飼料の添加物として認可する。 委員会施行規則(EU) 2017/58は、官報掲載の20日後に発効する。 認可されることになった物質は、α-テルピネオールのほか、ネロリドール(nerolidol)、2-(4-メチルフェニル)-2-プロパノール(2-(4-methylphenyl) propan-2-ol)、テルピネオール(terpineol)及び酢酸リナリル(linalyl acetate)である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32017R0058&from=EN |