食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04650120108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、殺卵剤/ダニ駆除剤ヘキシチアゾックスの残留基準値設定に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2017年2月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は2月14日、殺卵剤/ダニ駆除剤ヘキシチアゾックスの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺卵剤/ダニ駆除剤ヘキシチアゾックスをビート(砂糖、根)及びビート(砂糖、乾燥果肉) に使用する場合の残留基準値を設定し、バミューダグラス(飼料)及びバミューダグラス(乾草)に使用する場合の地域登録に伴う残留基準値を設定する。この規則は、アルファルファ(飼料)及びアルファルファ(乾草)に使用する場合の地域登録に伴う現行の残留基準値も改定する。 当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会の要請は4月17日まで受け付ける。 ・ビート、砂糖、乾燥果肉:0.30ppm ・ビート、砂糖、根:0.15ppm ・アルファルファ、飼料(EPA 地域7-11のみ):20ppm ・アルファルファ、乾草(EPA 地域7-11のみ):60ppm ・バミューダグラス、飼料(EPA 地域9-10のみ):40ppm ・バミューダグラス、乾草(EPA 地域9-10のみ):70ppm |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2017-02-14/pdf/2017-02481.pdf |