食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04640360477 |
タイトル | カナダ公衆衛生庁(PHAC)、腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表 |
資料日付 | 2017年1月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月27日、腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関して調査を行っている。 感染源は特定されておらず、調査は継続中である。カナダ国民に対するリスクは低い。しかし、疾病回避の観点から、食品の安全な取扱いを心掛けるべきである。 1月26日現時点で、3州から遺伝子フィンガープリントが一致した患者が14人報告されている(前回1月13日から2人増)。ブリティッシュ・コロンビア(BC)州5人(同1人増)、サスカチェワン州4人(同変わらず)及びニューファンドランド・ラブラドール州5人(同1人増)。患者の発症日は2016年11月~2017年1月である。5人が入院したが(同1人増)、いずれも回復又は回復途上にある。感染源特定のための調査は継続中である。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ公衆衛生庁(PHAC) |
情報源(報道) | カナダ公衆衛生庁(PHAC) |
URL | http://www.phac-aspc.gc.ca/phn-asp/2017/outbreak-ecoli-eng.php |