食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04630390377 |
タイトル | 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)、フランス産牛肉に対して米国の市場が再開されたのを受けてECの声明を公表 |
資料日付 | 2017年1月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は1月13日、フランス産牛肉に対して米国の市場が再開されたのを受けてECの声明を公表した。概要は以下のとおり。 米国は、フランス産牛肉の禁輸を解除することを告知した。ECは、1990年代の牛海綿状脳症(BSE)危機以来閉じられていた市場が再開され新しい一歩を踏み出すことになるこの決定を歓迎している。アイルランド、リトアニア及びオランダからの輸入に関して執られた同様の決定に続き、フランス産牛肉の輸入を許可するこの米国の決定を歓迎する。 米国市場は欧州連合(EU)産牛肉に対し1998年1月以来閉じられてきた。1998年1月というのは、BSE発生を受けて米国が牛、めん羊及び山羊の肉の輸入に対する制限を導入した時期である。各種制限は、国際獣疫事務局(OIE)の勧告よりも厳しいものであった。故に、欧州産牛肉は消費者にとって安全なものである。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE) |
情報源(報道) | 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE) |
URL | http://europa.eu/rapid/press-release_STATEMENT-17-66_en.htm |