食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04630350450 |
| タイトル | Eurosurveillance：「2016年11月の韓国において鳥から分離された新たな高病原性鳥インフルエンザH5N6ウイルスの遺伝的特性解析」 |
| 資料日付 | 2017年1月5日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 1 , 05 January 2017)に掲載された論文「2016年11月の韓国において鳥から分離された新たな高病原性鳥インフルエンザH5N6ウイルスの遺伝的特性解析(Genetic characterisation of novel , highly pathogenic avian influenza (HPAI) H5N6 viruses isolated in birds , South Korea , November 2016)、著者Y. Si (Chungbuk National University , 韓国)ら」の概要は以下のとおり。 2016年11月に韓国で、新たな遺伝型のH5N6インフルエンザウイルスが渡り鳥から分離された。国内での当該ウイルス集団感染は、韓国南部忠北（Chungbuk)区の家きん症例の近辺での野鳥の継続的死亡に関連していた。遺伝子解析及び動物研究の結果、韓国のH5N6ウイルスは高病原性鳥インフルエンザウイルスで、少なくとも3種類の異なる亜型（H5N6 , H4N2及びH1N1)の新たな再集合体であることが提示された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=22682 |