食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04620960482 |
タイトル | 香港食物環境衛生署食物安全センター、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2016年12月版)を発行 |
資料日付 | 2016年12月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港食物環境衛生署食物安全センターは12月23日、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2016年12月版)を発行した。今回のテーマは「遺伝子組換え飼料を与えられた家きん・家畜及びその製品の食用は安全か?」である。 1. 家きん・家畜と飼料作物 2. 遺伝子組換え飼料作物の重要性 3. 遺伝子組換え飼料の安全性評価 4. 遺伝子組換え飼料を与えられた家きん・家畜及びその製品の食用の安全性に関する問題 5. 結論 遺伝子組換え作物を家きん・家畜の飼料とすることで農業従事者や消費者に様々な利益がもたらされることから、遺伝子組換え作物の重要性が日増しに高まっていると考えられる。また、遺伝子組換え作物を飼料として与えられた場合と従来作物を飼料として与えられた場合において家きん・家畜及びその製品の安全性が異なることを示す科学的根拠は今のところない。このため、遺伝子組換え作物を与えられた家畜・家きん、その肉類、卵類、乳製品はいずれもヒトの食用に安全に供することができる。 ニュースレターの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.cfs.gov.hk/english/programme/programme_gmf/files/gmnews25e.pdf |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
情報源(報道) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
URL | http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/programme/programme_gmf/files/gmnews25c.pdf |